政権倒し、ウソのない政治を/小池書記局長、参院選・地方選躍進訴え 福岡で演説会

  • 2018.05.20 Sunday
  • 23:59

 

 日本共産党福岡県委員会は5月20日、来年の参院選勝利と統一地方選での党躍進をめざし、小池晃書記局長を迎えた演説会を直方市と北九州市で開きました。小池氏は、参院選で相互推薦・相互支援の本気の野党共闘を進めるとともに共産党も伸ばし、福岡県議選で現有2議席を守り抜いて、5議席確保をと強調。両市とも満席となった会場は拍手と歓声に包まれました。

 

北九州会場

 仁比そうへい参院議員が「セクハラ発言にみられる人間の尊厳を踏みにじる安倍政権を倒し、憲法が生きる政治をつくる」と訴え、かわの祥子参院福岡選挙区予定候補が決意を力強く表明。県議予定候補もそれぞれ訴えました。

 

直方会場

 直方では、熊ケ畑産廃差止め訴訟原告団副団長の広瀬公彦さん(嘉麻市議)、「白旗山の豊かな自然を未来につなぐ会」代表の金丸倍久(みつひさ)さん、安保関連法に反対するママの会@筑豊の土田美里さん、兵士・庶民の戦争資料館副館長の武富慈海さんが連帯表明。昨年の総選挙の福岡10、11区で共闘した社民党の佐々木允(まこと)福岡県議が「市民と野党の共闘を確かなものにし、政権交代の実現を」と来賓あいさつしました。

 

 北九州でも、戦争法廃止に超党派で取り組む「北九州平和ネット」の石井衆介弁護士があいさつするなど、幅広い人たちから党への期待と激励が寄せられました。

 

 小池氏は、安倍首相の進退に関わる「森友・加計」疑惑での公文書改ざんや虚偽答弁、「戦場の真実」を隠すための自衛隊日報隠ぺいなどについて、「これを許せば日本の民主主義が死んでしまう」と指摘。「ウソのない当たり前の政治を取り戻そう」と主張すると、会場から「そうだ」の掛け声がかかりました。

 

 今週にも衆院通過が狙われている「働き方改革」一括法案で、労働時間調査の2割強が虚偽だったにもかかわらず、政府・与党が残りのデータは有効と主張していることを批判。「法案を撤回し、労働政策審議会に差し戻すべきだ。強行採決など許されない」と述べ、残業時間上限を月45時間、年360時間とするなどの党の対案を紹介しました。

 

 小池氏は、残り会期が1カ月となった国会で、「疑惑は徹底解明し、悪法は徹底審議で廃案にし、安倍内閣を総辞職に追い込んでいく」と表明しました。

 

 国の悪政をそのまま持ち込む県政に対し、前回、議席奪還した党県議団が後期高齢者医療費引き下げ、学童保育利用料減免などを実現してきたと強調。「議席増で県民の願い実現を」と訴えました。(しんぶん赤旗 2018年5月21日)

党の躍進で政治変える 憲法生かす政治を 仁比参院議員

  • 2018.05.20 Sunday
  • 23:58

 

 福岡市東区の日本共産党後援会と実行委員会の主催する第26回さつき祭りが5月20日、同区で開かれました。仁比聡平参院議員が講演し、かわの祥子参院福岡選挙区予定候補が決意表明、参院選、統一地方選の勝利を訴えました。

 

 

 仁比議員は安倍政権の暴走と対決し野党共闘を進める日本共産党の議席の力を強調し、「本気の共闘で安倍政治を倒し、憲法を生かす新しい政治をつくろう」と訴えました。

 

 かわの予定候補は「安倍政権の暴走が地方住民に悪影響を与えている。今の政治をえるためには日本共産党の国政での躍進が必要だ」と呼びかけました。

 

 来年の統一地方選をたたかう県・市議予定候補者を紹介。東区の立川ゆみ県議予定候補、わたぬき英彦市議、博多区でひえじま俊和市議からバトンタッチする木村たくじ市議予定候補が決意を語りました。

 

 祭りには約700人が参加。地域の後援会が出す模擬店を楽しみ、ステージでのヒップホップダンスや太鼓、うたごえに拍手を送りました。(しんぶん赤旗 2018年5月22日)

党躍進で政治変える ぜひとも共産党へ 真島前衆院議員 長崎

  • 2018.05.20 Sunday
  • 23:58

 日本共産党の真島省三前衆院議員は5月20日、長崎市で開かれたつどいに参加しました。住吉支部が主催し、中西敦信市議も参加しました。

 

 最初に参加者が自己紹介。「赤旗」読者で、中西市議を通じて党に信頼を寄せているという男性は「このままいけば孫の時代には徴兵制になってしまう」と安倍政権に怒りの声を上げました。

 

 真島氏は「安倍内閣は戦後最悪の内閣。国民の圧倒的支持を得て勝ったわけではない。野党がもう一歩結束を強めて頑張れば、政治は変えられます」と話しました。

 

 その上で真島氏は「野党が力を合わせて政権交代を目指していくためにも、共産党が議員を増やし野党共闘を支えられるように力をつけなくてはならない」とのべ、「共産党は一人ひとりの党員の力が支えている。党員が増えることが政治を変えることにつながります。ぜひ共産党に入ってほしい」と訴えました。

 

 男性は「夫婦で相談したい」と入党申込書を2部持ち帰りました。(しんぶん赤旗 2018年5月22日)

共闘のカを広げアベ政権終わらせる 福岡市で天神総行動

  • 2018.05.19 Saturday
  • 23:59

 

 福岡市の天神で5月19日、「アベ政治を終わらせよう!天神総行動」が行われました。福岡県総がかり実行委員会の主催で九条の会福岡県連絡会、市民連合ふくおかが共催。200人超の参加者が森友・加計疑惑の徹底究明と憲法9条改憲阻止、脱原発での共同の前進へ声を上げ、野党各党の代表があいさつしました。

 

 県総がかり実行委員会の青柳行信代表は、安倍政権の外交の破たんや憲法改悪の動き、相次ぐ不祥事を批判し、「アベ政治を追い詰め、終わりにしよう」と呼びかけました。

 

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は、野党の院内集会成功や共同の法案提出にふれ、「市民と野党の共闘を広げ、百害あって一利なしの安倍政権を一日も早く終わらせるため、日本共産党はこん身の力で頑張ります」と力を込めました。

(田村議員の訴えはコチラ

 

 立憲民主党の山内康一衆院議員、野田国義参院議員=無所属=、社民党県連の村山弘行幹事長、ふくおか縁の党の荒木籠昇代表があいさつ。国民民主党県連からメッセージが寄せられました。(しんぶん赤旗 2018年5月20日)

チッソ社長が暴言を撤回 「水俣病救済は終了」批判浴び

  • 2018.05.19 Saturday
  • 23:59

 水俣病加害企業のチッソは5月18日、後藤舜吉社長が「水俣病の救済は終わっている」などとした発言について「深く反省し、不安と不快を与えた発言を撤回する」とするコメントを同社のサイトに掲載しました。後藤社長は1日の「犠牲者慰霊式」の後、水俣病特別措置法の救済対象者の判定が終了したとの理由で「終わっている」などと発言。責任を放棄する暴言だとして、患者・被害者をはじめ厳しい批判の声が上がっていました。

 

 

 この問題をめぐっては、日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員ら党国会議員団が5月8日、中川雅治環境相に対し、後藤社長の発言撤回と、全被害者が救済されるまで責任を果たさせるよう要請。田村貴昭議員も15日の衆院環境委員会で求めていました。

中川環境相は18日の衆院環境委員会終了後、田村氏に対し、事態を重く見て要請の趣旨をチッソに伝えてあると述べ、チッソが同日、撤回することになったと説明しました。

 

補償責任を貫け

 

 田村議員の話 謝罪と撤回は、当然のことです。この間、患者・被害者の皆さんと一緒に声を上げてきました。被害に苦しみながらも患者として認められない人たちが大勢います。引き続き、チッソが加害企業として、補償責任を貫くことを求めていきたい。(しんぶん赤旗 2018年5月19日)

住みたくなる町に 田村衆院議員 福岡・添田

  • 2018.05.19 Saturday
  • 23:57

 

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月19日、福岡県添田町議選(7月3日告示、8日投票、定数13)で党の空白議席奪還をめざす永沼かよ子予定候補(65)の事務所開きに駆けつけ、訴えました。

 

 田村氏は、安倍政権の一連の疑惑を厳しく批判。責任は安倍総理の政治の私物化にあるとし、「野党共闘で安倍政権を退場させる」と訴えました。「JR日田彦山線の復旧に奔走し、福祉、医療・介護に力を尽している永沼さんをぜひ町政に」と訴えました。

 

 永沼予定候補は「添田町を子育て世代や若者、お年寄りが楽しく生きいきと誰もが住みたくなる町にしたい」と決意表明しました。

 

 添田支部長・後援会長は「昨年来の豪雨災害での活躍、国にも県にも堂々とモノを言う、発言力、行動力を持つ頼もしい人です」と語りました。(しんぶん赤旗 2018年5月22日)

 

「TPP11」の承認案 田村貴昭議員が反対討論 衆院本会議

  • 2018.05.18 Friday
  • 23:59

田村議員の反対討論はコチラ

 

 米国を除く環太平洋連携協定(TPP)加盟11カ国による新協定「TPP11」の承認案に対して、日本共産党の田村貴昭議員は5月18日の衆院本会議で反対討論に立ちました。(関連記事)

 

 田村氏は、同承認案を外務委員会で6時間にも満たない審議で採決したやり方に厳しく抗議。国会決議では、コメ、麦、牛肉・豚肉、乳製品、砂糖の重要5項目を関税撤廃の交渉から「除外する」としたにもかかわらず、TPPでは、重要5項目のうち3割の品目で関税を撤廃、牛肉・豚肉では7割の品目で関税が撤廃されることなどをあげ、「TPPをまるごと組み込むとしているTPP11は、国会決議に真っ向から反するものであり、断じて認めることはできない」と強調しました。

 

 また、田村氏は、国境を越えて儲けを追求する多国籍企業の活動を後押しするTPPの本質はそのまま維持されていると指摘。米国からは、「TPP交渉で譲歩した線をスタートとして、日米FTA(自由貿易協定)交渉で際限のない譲歩を迫られ、『米国第一』を掲げるトランプ政権の身勝手な対日要求の『受け皿』とされる危険は明らかだ」と強調しました。(しんぶん赤旗 2018年5月19日)

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“九電冊子は不適切”  不正確な記述、「安全神話」復活につながる  田村議員質問に原子力規制委員長

  • 2018.05.18 Friday
  • 23:58

(質問動画はコチラ

 

 日本共産党の田村貴昭議員は5月18日、衆院環境委員会で質疑に立ち、九州電力が玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の“安全性”を宣伝するために作成したリーフレットについて「安全神話」を復活させるものだと批判しました。原子力規制委員会の更田豊志委員長は答弁で「記述は、不正確、不適切なもの」と明言。「安全神話の復活につながる説明、宣伝は、事業者の信用を損ねる」と述べました。

 

 九電が3月まで配布していたリーフレットには「安全性がさらに向上」、万が一の事故の際「放射性物質の放出量は、福島第一原子力発電所事故時の約2000分の1」と記載。地元市民団体などが、九電や経済産業省に使用中止や撤回を要請していました。

 

 田村氏は、使用中止要請は本来、国が率先してやるべきだったと指摘し、事実上容認した国の責任を追及。資源エネルギー庁の小沢典明資源エネルギー政策統括調整官は「しっかり対応するよう指導していきたい」と答えました。

 

 田村氏は、同原発で3月30日に起きた事故の際、地元自治体への通報が大幅に遅れたと指摘し「九電は事業者としての適格性を欠く」と批判。3号機の停止と4号機を再稼働させないよう強く求めました。(しんぶん赤旗 2018年5月19日)

原発再稼働ストップ金曜行動 反核女子部と宣伝 真島前衆院議員 福岡

  • 2018.05.18 Friday
  • 23:57

 

 福岡市の九州電力本店そばの交差点で5月18日、新日本婦人の会福岡県本部反核女子部が、抗議行動をしました。

 

 日本共産党の真島省三前衆院議員が駆けつけ、玄海原発で蒸気漏れ事故後、総点検もせずに再稼働を進める九電と安倍政権を批判。野党4党の原発ゼロ法案提出にふれ、「力を合わせて原発をゼロにする政権をつくっていこう」と呼びかけました。

 

 毎回参加の女性(42)=看護師=は、「原発事故が起きたら患者さんの命と健康を守りきれない。九電は市民の声を受け止め、再生可能エネルギー中心の電力に変えていってほしい」と語りました。 反核女子部メンバーの立川ゆみ日本共産党県議予定候補も参加しました。(しんぶん赤旗 2018年5月20日)

 

また「恣意的」資料 田村衆院議員が林野庁に撤回求める

  • 2018.05.16 Wednesday
  • 23:59

 

 森林所有者の経営管理権を市町村や伐採業者に集積する森林経営管理法案を正当化するため、法案説明資料をねつ造し、後に批判を受け「修正」した林野庁が、新たに恣意(しい)的な解釈の下で法案資料を作成し公表したことが分かりました。5月16日の衆院農林水産委員会で、日本共産党の田村貴昭議員が明らかにしました。

(質問動画はコチラ

 

 同庁が「修正」した資料に加えた「今後の森林経営・管理の目標」では、私有人工林約670万ヘクタールのうち、森林法に定める「森林経営計画」を策定していない森林450万ヘクタールを「管理が不十分」と決めつけています。そのうち約210万ヘクタールを公的管理下に置くほか、残りは伐採業者に「新たに経営管理を担ってもらう必要」があるとして、森林の経営管理権をはがす旨を記しています。

 

 田村氏は、高知県佐川町で、管理している森林の面積規模が同計画の対象外であっても適切に管理している林業者の例を紹介。修正された資料に沿えば、こうした森林でも経営計画がないため「管理不十分」として経営権を奪われてしまうと指摘し「決めつけで恣意的な資料を出せば、誤解を与えてしまう」と批判しました。沖修司・林野庁長官は「指摘のような例は全国にある」と認めました。

 

 田村氏は資料の撤回と審議のやり直しを求めました。(しんぶん赤旗 2018年5月18日)

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