九州北部豪雨 復旧へ義援金渡す/党福岡県委 朝倉市と東峰村で/仁比・田村貴氏も

  • 2017.08.17 Thursday
  • 23:59

 

 日本共産党福岡県委員会と筑紫朝倉地区委員会は8月17日、九州北部豪雨被害に対して寄せられた義援金を同県東峰村と朝倉市、朝倉森林組合に届けました。田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員と高瀬菜穂子、山口律子両県議、田中ようじ衆院5区予定候補が義援金を手渡しました。

 

 東峰村では渋谷博昭村長と懇談。被災家屋解体への村費支出が話題となり、渋谷村長は「目に見えるものを取り除けば、また新しい考え、生きる力が出てくる」と語りました。仁比氏は「これから復旧復興を迎えるにあたり、国が負担すれば村の基金は別なことに使える。全部を補助すると国に言わせるまで頑張りたい」と励ましました。

 

 森林組合では高倉秀信組合長と会い、流木の撤去を担う組合をねぎらいました。山林の多面的機能をふまえた林業の振興について意見を交換。田村氏が「外材が入ってきて、国策で植林してきた木はどうなるのか。国に求める施策を聞かせてほしい」と尋ねると、高倉氏は、人材育成と、所得補償などの安定収入の確保を挙げました。田村氏は「森林が農地並みに大事にされるよう国に働きかけていく」と述べ、握手を交わしました。

 

 朝倉市では森田俊介市長と復旧への課題について話し合いました。森田市長は、住宅の被害認定が水害を想定していると指摘し、「今回は土砂と流木。半壊の家を片付けたとして、その後使えるのか。熊本地震の時は国が半壊の解体費も出した。災害の内容をふまえて考えてほしい」と訴えました。仁比氏は「国に財政支援を働きかけていく」と応じました。(しんぶん赤旗 2017年8月18日)

九州北部豪雨 田村・松岡両氏が集落・避難所で激励 福岡・朝倉

  • 2017.08.04 Friday
  • 23:59

 

 「取り残されている私たちの地域を見に来てほしい」――。九州北部豪雨で大きな被害に遭った朝倉市杷木志波(はきしわ)の道目木・平榎両集落住民の要望を受けて8月4日、日本共産党の田村貴昭衆院議員と松岡勝衆院九州・沖縄比例予定候補は現地を訪れ、住宅や柿畑の被害を調査しました。

 

 道目木集落では、川沿いの家や道路が土石流で跡形もなくなり、高台の家も大半ががげ崩れなどで大きな被害を受けていました。家の片付けに戻っていたご夫婦は、「家は残ったが、台風も来るし、がけ崩れが怖くて帰れない」「今は仮設の道をつくって流されての繰り返し。復旧まで何年かかるか分からない」と肩を落とします。

 

 平榎集落では、崩落した県道、押し流された家や柿畑の跡を調査。自宅の中に土砂が押し寄せた女性(64)は「避難後、温かいみそ汁をいただいたとき、普通の生活にいつ戻れるだろうと思い初めて涙が出た。どこで災害が起きても素早くこれだけはできる、という備えをしてはしい」。

 

 

 田村氏は「毎日のように党のセンターにボランティアが来ており、要望をぜひお寄せいただきたい。国や県の支援制度拡充を訴えていますが、その実現のためにもまずは被災者支援に全力を挙げていきます」と力づけました。両氏は、党筑紫朝倉地区委員会のボランティアとともに両集落の住民が避難するサンライズ杷木の避難所を訪問。調査入りを報告するとともに、困りごとを尋ねるビラを渡しました。(しんぶん赤旗 2017年8月5日)

福岡・朝倉 生業再建 支援ぜひ 真島・田村・仁比氏らがJA・商工会と懇談

  • 2017.08.03 Thursday
  • 23:59

 九州北部豪雨で被害を受けた事業者の生業(なりわい)再建に向け、日本共産党の真島省三、田村貴昭両衆院議員、仁比聡平参院議員は3日、福岡県朝倉市でJA筑前あさくらと市商工会から農業や商工業への影響を聞きました。高瀬菜穂子県議、田中ようじ衆院5区予定候補が同行しました。

 

 

 JAでは、竹永忠夫副組合長に党県委員会と地区委員会からの義援金を手渡して懇談。竹永氏は農地や果樹園に泥が堆積しているがボランティアの手が足りない、果樹園までの道が崩落し収穫や消毒ができない、など農家の苦境を訴えました。

 

 

 仁比氏は「これまで国道・県道を開いてきたのと同様の力で農道・林道を開削していくのが大事」と語りました。竹永氏は、今後の農業も見据えた改良型の復旧が必要だとし、「若い方が農業を続けていくためにも復旧の自己負担を減らしてほしい」と訴えました。

 

 

 市商工会では岩下繁隆会長、朝倉商工会議所の窪山龍輔事務局長らと会談。岩下氏は、会員の3分の1が被災し高齢者も多いとし「高齢で重たい借金は担げないと言う方も多い。被災した事業者を何としても守ってほしい」と訴えました。業者側から「流木を個人でと言われるが、とても無理」「現時点では融資しかなく商工業は支援が薄いと感じる」と要望が寄せられました。

 

 真島氏は熊本地震でのグループ補助金の活用の例を紹介。「今ある制度を使える人だけ助ける、というのでは辞める人が出てくる。一軒たりとも再開できない事業者は出さないという姿勢が必要」と握手を交わしました。(しんぶん赤旗 2017年8月4日)

九州北部豪雨 被害の重さはいかばかりか 仁比議員ら中津市に義援金 大分

  • 2017.07.28 Friday
  • 23:59

 

 日本共産党国会議員団・九州大水害対策本部の仁比聡平参院議員と、松岡勝衆院九州・沖縄比例予定候補らは7月28日、九州北部豪雨で被害を受けた大分県中津市を訪ね、前田良猛副市長に義援金を渡し、懇談しました。

 

 前田副市長は、5年前の九州北部豪雨の時と同じような箇所が再び被害を受けたと説明。国や県に災害復旧のあり方を検討してほしいと要請していると述べました。

 

 仁比氏は、懇談に先立ち調査した山国町で地域住民が集落維持のよりどころとしている梨畑の擁壁が土砂で崩れ、畑の一部が崩落するなどの被害を受けた実態を報告。「5年前に2回続けて、そして今回また被害に遭った住民の方々の悲しみ、被害の重さはいかばかりかと思う。幾度も繰り返す豪雨災害で、果たして元の形に戻すだけの『原形復旧』でいいのかが問われている。知恵を集めて、政治が頑張ることが求められている」と激励しました。

 

 調査した山国町市平地区では、自治委員の男性(79)や消防団員、農業公社の男性らが仁比氏らを待ち受け、被害に遭った梨畑や田んぼ、道路、土砂崩れ現場を案内。自治委員の男性は「同じ被害がいつまで続くのか」と話し、出会った農家の人からは「どこに訴えればいいのか」などの声が相次ぎました。

 

 荒木ひろ子、川内八千代、三上英範の3市議らが同行しました。(しんぶん赤旗 2017年7月29日)

九州北部豪雨 共産党が義援金届ける 福岡・添田町長に田村・真島衆院議員ら

  • 2017.07.24 Monday
  • 23:59

 

 日本共産党の田村貴昭、真島省三両衆院議員は7月24日、高瀬菜穂子福岡県議とともに、九州北部豪雨で大きな被害を受けた福岡県添田町に全国から寄せられた第1次分の義援金を届けるとともに、東峰村の被害を調査しました。

 

 添田町では寺西明男町長に党中央委員会、党県委員会と田川地区委員会からの義援金を手渡しました。添田支部の長沼嘉代子氏が同席しました。

 

 寺西町長は、「いち早く来ていただき心強かった。(義援金は)被災者の皆さんの力になります」とのべ、固く握手を交わしました。両氏は、農地の被害や河川の改良復旧、JR日田彦山線の再開などの要望を聞きました。

 

 懇談後、真島氏は「町長から農地被害で離農者が出るかもしれないとの不安を聞いた。町は独自支援も打ち出しており、国にもこの姿勢を受け止めさせ、ふさわしい支援を行っていかなければいけない」と語りました。

 

東峰村で調査

 

 東峰村では、村を南北に貫く国道沿いに被害を視察。23日に通行止めが解除されたばかりの道路わきにはまだ倒木や土砂を積み上げてある箇所があり、両氏は橋に土砂が詰まり流れが変わった谷川や家屋、道路の被害を調査しました。

 

 地元の伝統工芸「小石原焼」の被害を尋ねようと、両氏は工房に立ち寄りました。窯元の梶原弘喜氏は、「窯が土砂で埋まり、水を吸ったので数年は風を通して乾かさなければならない。少しの在庫はあるので窯が使えるようになるのを辛抱強く待ちたい」と語りました。田村氏は「一日も早い生業(なりわい)の再建のため力を尽くします。不自由が続くと思いますがご要望は遠慮なく言ってください」と力づけていました。(しんぶん赤旗 2017年7月25日)

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