石木ダム反対の連帯 地権者・市民・議員 力強く 長崎で集会

  • 2019.11.17 Sunday
  • 23:59

 

 長崎県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダム事業をめぐり、「石木ダム建設絶対反対同盟」など県内7団体は11月17日、川棚町公民会で「石木ダムを断念させる全国集会IN川棚」を開催しました。全国各地から約700人が参加しました。

 

 水問題の専門家で水源開発問題連絡会の嶋津暉之共同代表と、前滋賀県知事の嘉田由紀子参院議員が講演しました。

 

 公共事業チェック議員の会から、立憲民主党の初鹿明博、大河原雅子両衆院議員、日本共産党の田村貴昭衆院議員が連帯あいさつし、田村氏は「長年住みなれた土地を奪ってはならない」と訴えました。

 

 

 現在、国会議員・地方議員合わせて94人が参加する「石木ダムの強制収用を許さない議員連盟」から共産党の地方議員を含む23人が登壇し、代表の城後光波佐見町議が活動を報告。「石木ダムは人権問題。それを許してはならない」と力を込めました。

 

 愛媛県や三重県など全国各地から参加した市民団体の代表も発言し「ともに新たなダムを造らせないため手を握り合っていこう」とエールを送りました。

 

 地元地権者の男性(44)は「家も土地も奪われてしまった今だからこそ、人としてのあり方、石木ダムは必要なのかを問うていく。みなさんとともに川原(こうばる)を守り続けていくことを誓う」と声を震わせ決意を述べました。

 

 最後に集会宣言を拍手で確認しました。(しんぶん赤旗 2019年11月18日)

共産党 強く大きく 参院選・統一地方選で躍進を/「沖縄と連帯して」 北九州で山下副委員長迎え演説会

  • 2018.09.09 Sunday
  • 23:59


 来年の参院選勝利と統一地方選挙で県議会議席獲得などを目指す日本共産党八幡・戸畑・遠賀地区委員会と門司・小倉地区委員会は9月9日、山下よしき副委員長を迎えて北九州市内2カ所で演説会を開きました。

 

 山下氏は、「沖縄に新たな基地はつくらせない」と保守・革新の立場を超えて結集してきた「オール沖縄」こそ未来をひらく新しい政治の流れだと強調。沖縄県知事選では日本の政治のあり方も問われるとし「沖縄と本土が連帯して玉城デニーさんを知事に押し上げよう」と力を込めました。

 

 

 国民多数が反対する悪法を強行しウソの答弁を繰り返す安倍政権を、市民と野党の共闘で終わらせようと訴え。日本共産党は「反戦平和の党」「共同の力で政治を動かす党」だと紹介し、「この党が伸びてこそ野党共闘が前進します。世の中を変えるために持てる力を発揮していただきたい」と入党を呼びかけました。

 

 

 仁比そうへい参院議員が、「党を強く大きくし、本気の共闘を必ず成功させて安倍政治を倒そう」と呼びかけました。かわの祥子参院福岡選挙区予定候補、田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員が訴え。小倉会場では、たかせ菜穂子県議と大石正信県議予定候補、八幡会場では、いとう淳一県議予定候補ら統一地方選をたたかう各予定候補が決意表明しました。

 

 共闘前進の立場から、九州国際大学の神陽子准教授、曽根九条の会の上西創造会長があいさつをしました。

 

 当日、8人が入党しました。(しんぶん赤旗 2018年9月11日)

政権倒し、ウソのない政治を/小池書記局長、参院選・地方選躍進訴え 福岡で演説会

  • 2018.05.20 Sunday
  • 23:59

 

 日本共産党福岡県委員会は5月20日、来年の参院選勝利と統一地方選での党躍進をめざし、小池晃書記局長を迎えた演説会を直方市と北九州市で開きました。小池氏は、参院選で相互推薦・相互支援の本気の野党共闘を進めるとともに共産党も伸ばし、福岡県議選で現有2議席を守り抜いて、5議席確保をと強調。両市とも満席となった会場は拍手と歓声に包まれました。

 

北九州会場

 仁比そうへい参院議員が「セクハラ発言にみられる人間の尊厳を踏みにじる安倍政権を倒し、憲法が生きる政治をつくる」と訴え、かわの祥子参院福岡選挙区予定候補が決意を力強く表明。県議予定候補もそれぞれ訴えました。

 

直方会場

 直方では、熊ケ畑産廃差止め訴訟原告団副団長の広瀬公彦さん(嘉麻市議)、「白旗山の豊かな自然を未来につなぐ会」代表の金丸倍久(みつひさ)さん、安保関連法に反対するママの会@筑豊の土田美里さん、兵士・庶民の戦争資料館副館長の武富慈海さんが連帯表明。昨年の総選挙の福岡10、11区で共闘した社民党の佐々木允(まこと)福岡県議が「市民と野党の共闘を確かなものにし、政権交代の実現を」と来賓あいさつしました。

 

 北九州でも、戦争法廃止に超党派で取り組む「北九州平和ネット」の石井衆介弁護士があいさつするなど、幅広い人たちから党への期待と激励が寄せられました。

 

 小池氏は、安倍首相の進退に関わる「森友・加計」疑惑での公文書改ざんや虚偽答弁、「戦場の真実」を隠すための自衛隊日報隠ぺいなどについて、「これを許せば日本の民主主義が死んでしまう」と指摘。「ウソのない当たり前の政治を取り戻そう」と主張すると、会場から「そうだ」の掛け声がかかりました。

 

 今週にも衆院通過が狙われている「働き方改革」一括法案で、労働時間調査の2割強が虚偽だったにもかかわらず、政府・与党が残りのデータは有効と主張していることを批判。「法案を撤回し、労働政策審議会に差し戻すべきだ。強行採決など許されない」と述べ、残業時間上限を月45時間、年360時間とするなどの党の対案を紹介しました。

 

 小池氏は、残り会期が1カ月となった国会で、「疑惑は徹底解明し、悪法は徹底審議で廃案にし、安倍内閣を総辞職に追い込んでいく」と表明しました。

 

 国の悪政をそのまま持ち込む県政に対し、前回、議席奪還した党県議団が後期高齢者医療費引き下げ、学童保育利用料減免などを実現してきたと強調。「議席増で県民の願い実現を」と訴えました。(しんぶん赤旗 2018年5月21日)

堂々の共産党に感銘 仁比参院議員招き報告会 福岡・うきは

  • 2018.02.24 Saturday
  • 23:58

 福岡県うきは市議選(4月15日告示、22日投票)で、いわぶち和明予定候補(65)の再選を目指す日本共産党市委員会は2月24日、仁比聡平参院議員を招いて市政・国政報告会を開きました。

 

 仁比氏は、安倍政権の憲法改悪の策動や労働法制の大改悪を批判。6野党の合同院内集会開催にふれ、「野党が団結し暴走に立ち向かうたたかいが始まっている。市議選勝利で、安倍政治を打ち破りみんなの願いで動く政治に変えようと声をあげよう」と呼びかけました。

 

 いわぶち予定候補は、市税滞納の差し押さえや国保税の徴収強化の動きをただす市議会での質問を紹介。高すぎる市民負担を招く制度自体に問題があるとし、「住民が主人公の政策を実現するため力を尽くしていく」と決意を述べました。

 

 演説会初参加の新入党員の自営業の男性(50)は「腐敗政治、官僚政治のなか国民の苦労が置き去りにされている。以前は共産党に変なイメージがあったが党は言うことが絶対変わらない。きょうも、まっすぐ堂々と話す姿に感銘を受けた」と話しました。(しんぶん赤旗 2018年2月27日)

「オール沖縄」市民集会 会場いっぱいの熱気/新基地許さず、名護市政発展を 稲嶺市長必勝 志位委員長が訴え

  • 2018.01.12 Friday
  • 23:59


 28日告示(2月4日投票)の沖縄県名護市長選で稲嶺ススム市長の3選必勝をめざす沖縄県統一連と、やんばる統一連は1月12日、日本共産党の志位和夫委員長をはじめ「オール沖縄」勢力を構成する各政党の代表らを名護市に迎え、市民集会を開きました。赤嶺政賢衆院議員も参加しました。

 

 2階席までほぼいっぱいになった会場から万雷の拍手が湧き起こり、各弁士の迫力ある訴えに涙をぬぐう参加者の姿も。稲嶺市長は「辺野古の海にも陸にも基地を造らせないことを市政の一丁目一番地にしてきた。政府は護岸工事を進めているが、名護市長の権限がある。これ以上、絶対前に進まない」と力説。「この選挙に勝つことで日本の民主主義と地方自治、平和と人権を守ると日米両政府に示すことができる。あきらめない、勝つまで頑張る」と訴えました。

 

 翁長雄志県知事の妻で名護出身の樹子(みきこ)さんも駆け付け、命がけで安倍政権と対峙(たいじ)する知事の姿を見る苦しさを語りながら、「絶対にあきらめるわけにはいかないですよね。政府のあらん限りの権力を必ず押し返し勝利しましょう」と呼びかけました。

 

 屋比久稔選対本部長や照屋大河・社民党県連委員長が訴え。自由党幹事長の玉城デニー衆院議員からメッセージが寄せられました。

 

 志位氏は、今回の選挙の最大争点は辺野古新基地問題であり、2010年の初当選以来「辺野古の海にも陸にも基地は造らせない」という公約を貫いてきた稲嶺市長の存在は「名護市民と沖縄県民にとってかけがえないもの」だと強調。稲嶺市政は保守・革新の垣根を越えた「オール沖縄」の“源流”でもあり、「絶対に負けられません。日本共産党も『オール沖縄』の一員として勝利のために総力をあげます」と訴えました。

 

 一方、相手の自民党候補は「辺野古隠し」でやり過ごそうとしています。志位氏は「隠しようもない。昨年末には官房長官、年明けには自民幹事長が応援に入りました。辺野古推進の官邸・自民党丸抱えです」と指摘。さらに、名護市議会で「唯一の解決策が辺野古移設」だと宣言した人物であり、市長候補としても、新基地受け入れを前提とした「再編交付金」を受け取ると公言している人物です。「日米両政府の“代理人”に市長をまかせるわけには絶対にいきません」と力をこめました。

 

 志位氏は、沖縄県内での米軍機の相次ぐ事故について「異常事態」だと批判。一昨年のオスプレイ墜落以降、沖縄全域で普天間所属機が事故を繰り返していることをあげ、「“普天間基地は市街地にあるから危険、海辺の辺野古に移せば安全”という基地『移設』合理化論は完全に打ち砕かれました。普天間を辺野古に移しても、危険な基地が沖縄にある限り、危険は変わりません。それどころか、辺野古には普天間の4倍の100機のオスプレイが配備され、県民全体への危険性はいよいよ深刻になります」と強調しました。

 

 その上で、「普天間基地は無条件撤去、辺野古新基地の中止、海兵隊の沖縄からの撤退以外に道はない」と呼びかけました。

志位氏は、安倍政権が強権と無法で新基地建設を強行しても、現状は護岸総延長の4%にすぎないことを指摘。(1)美謝川の水路切り替え(2)埋め立て土砂の調達―など、基地建設を阻止する名護市長や沖縄県知事の法的権限をあげて、「新基地反対を貫く稲嶺市長、翁長知事がいる限り基地は絶対に造れません。追い詰められているのは安倍政権であり、追い込んでいるのは『オール沖縄』の側です。ここに確信をもって、稲嶺さんの勝利を必ず勝ち取りましょう」と訴え、大きな拍手に包まれました。

 

 志位氏は、相手陣営が、稲嶺市長が「米軍再編交付金」を受け取らないことを「損失だ」と述べていることに言及しました。

そもそも「再編交付金」は新基地建設の「見返り」であり、期限は10年です。稲嶺市長が「ただでもらったものは残らない。残るのは、基地から発生する騒音、墜落、事件・事故だ」が指摘していることにふれ、「一時のカネで名護の未来を売るようなことはしない。稲嶺市長の姿勢こそ、子や孫に責任を負う政治家の取るべき姿勢です」と訴え、「そうだ」の声が響き渡りました。

 

 志位氏は、稲嶺市政が「再編交付金」に頼らず、この7年間で歳入を総額で508億円も増やし、中学校卒業までの子どもの医療費実質無料化、保育園増設や学校耐震化の100%達成、国保税の住民負担軽減―などの実績をあげてきたことを紹介。「稲嶺市長でこそ、誇りと尊厳ある名護市をつくることができます」と訴えました。

 

 志位氏は稲嶺市長について、市長になってからも8年間、交通安全指導員として路上に立ち続けていることをあげ、「温かく誠実な政治家」だと紹介。同時に、「辺野古の海にも陸にも基地を造らせない」との公約を2期8年貫いてきた「ブレない強さをもった政治家」だと強調しました。

 

 最後に志位氏は、「残る期間、党派を超えて稲嶺さんへの支持を広げに広げ、稲嶺勝利で辺野古新基地に決着をつけ、基地のない平和で豊かな沖縄、『子どもの夢 未来 紡ぐ名護のまち』をつくろう」と力を込めました。(しんぶん赤旗 2018年1月13日)

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