開門差し止め判決 国は控訴せよ 有明海4県の漁民有志が集会

  • 2017.04.27 Thursday
  • 23:59

 

 有明海4県(長崎・佐賀・福岡・熊本)漁民有志は4月27日、長崎県諫早市で緊急の抗議集会を開きました。国営諫早湾干拓事業で潮受け堤防排水門の開門差し止めを命じた長崎地裁判決を山本有二農水相が4月25日、控訴しないと表明したことに対する行動です。諫早湾潮受け堤防管理棟前に約400人が駆けつけ、「国・農水相は開門差し止め判決に控訴せよ」と声をあげました。

 

 

 集会では4県の漁民が次々とマイクを握り、諫早市小長井町の漁師・松永秀則さん(63)は「干拓によって閉め切られてから海は大きく変わってしまった。いろいろと手を尽くしても悪くなる一方で、これは排水門閉め切りによるものだと確信している。農業者と漁業者がいる中で、国は漁業者に負担をかけ続けている。平等とは言えない」と力を込めました。

 

 熊本保健科学大学の高橋徹教援と「『よみがえれ有明訴訟』を支援する長崎の会」の本田純一事務局長があいさつしました。

 

 

 「私たちは絶対に負けない。なぜなら勝つまで闘い続けるからである」との宣言文を採択。横断幕やのぽりを手に「国は開門調査を行え」などと声を上げながら干拓道路をデモ行進しました。日本共産党の松岡勝衆院九州沖縄ブロック比例予定候補も参加しました。

 

 佐賀県から参加したノリ養殖業の女性(53)は「福岡高裁の確定判決は何だったのかと思う。このままだと国の思惑通りで納得できない。基金と言うが、お金では解決しない」と語りました。(しんぶん赤旗 2017年4月28日)

 

ノーモア・ミナマタ すべての被害者救済を 熊本地裁で第20回口頭弁論

  • 2017.04.24 Monday
  • 23:59

 すべての水俣病被害者の救済をと、原告1312人が、国、熊本県、加害企業チッソを相手に損害賠償などを求めてたたかう「ノーモア・ミナマタ第2次訴訟」の第20回口頭弁論が4月24日、熊本地裁(遠藤浩太郎裁判長)で行われました。

 

 弁論で原告側弁護団の村上雅人弁護士は、水俣湾周辺地域の被害者の汚染された魚介類の1956年から60年にかけての多食歴を否定した被告側の準備書面について、「証拠に基づかない主張をしている」として、当時の報道資料などの証拠を提出し反論しました。

 

 弁論後の報告集会で原告側弁護団の園田昭人団長は裁判の進行について、「(原告、被告双方の)主張の整理を急ピッチに行う段階だ」と紹介しました。

 

 集会には、日本共産党熊本県委員会の松岡勝書記長(衆院九州・沖縄ブロック比例候補)と、社民党県連合の今泉克己幹事長、県労連の重松淳平事務局長らが駆けつけ、連帯あいさつしました。(しんぶん赤旗 2017年4月26日)

「復興へ力を」「野党共闘前進・党躍進で政治の流れ変えよう」 松岡比例予定候補訴え

  • 2017.04.23 Sunday
  • 23:59

 

 日本共産党の松岡勝衆院比例予定候補は4月22日、福岡市の博多区と東区を駆け巡り、立川孝彦福岡1区予定候補とともに「市民と野党の共闘での小選挙区勝利、日本共産党の比例での躍進で政治の流れを変えよう」と訴えました。

 

 松岡氏は、17年間勤務した千鳥橋病院の後援会のつどいであいさつ。熊本地震で国や県の復興は大型開発中心で生活再建がなされていないと指摘し、「どうしても熊本から日本共産党の国会議員を出したい。全力で頑張る」と語りました。

 

 職員らは「被災地に1週間行き、生活再建の困難さを感じた。ぜひ当選して本当の意味での復興を進めて」「田村貴昭、真島省三両候補をはじめ小選挙区で勝つくらいにならないと松岡さんを通せない。福岡でも頑張ろう」と激励や決意をのべました。

 

 この日松岡氏と立川予定候補は、県党後援会世話人会や博多駅前などで訴え。商業施設前の街頭演説に聞き入っていた女性さん(92)は、「いま若い人たちが出てきて政治に自分の意見を言うようになり、長生きして良かったと思う。衆院選で頑張りたい」と話しました。

 

熊本でつどい・懇談会

 

 23日は、熊本県内各地で開かれた「つどい」や党後援会の懇談会に参加しました。

 

 甲佐町の「つどい」には50人が参加しました。松岡予定候補は、熊本地震からの復旧・復興について、県が向き合うべきは空港整備や住民が望まない道路の拡張ではないと指摘。「県の姿勢を、被災者の生活・生業(なりわい)再建に向けさせるよう力を合わせよう」と呼びかけました。

 

 佐野安春町議は町政報告で、液状化被害を受けた団地の再建は、全額公費で行うよう求めたいと話しました。

 

 参加した応急仮設団地入居者の75歳の男性は、「仮設入居者のほとんどが、住み慣れた地域での自宅の再建を望んでいるが、資金の支援がなければ、高齢者はあきらめてしまうことになる」と語りました。

 

 松岡予定候補は、御船町で党益城後援会(益城町)の「わらび狩り」に合流し、あいさつ。また甲佐町の地震被害を受けた橋の再建現場を視察しました。(しんぶん赤旗 2017年4月25日)

安倍政権の危うさ訴え 熊本市中央区後援会がつどい 松岡比例予定候補

  • 2017.04.15 Saturday
  • 23:58

 熊本市の日本共産党中央区後援会は4月15日、松岡勝衆院九州・沖縄ブロック比例候補を迎え、国政問題などの「おはなしを聞くつどい」を開きました。山本伸裕熊本県議、上野美恵子市議が県政、市政報告をしました。

 

 松岡候補は、憲法を無視し人権を踏みにじる安倍政権がもくろむ「共謀罪」の断固阻止などを訴えるとともに、「熊本地震から1年がたったが、まだ復興、生活・生業(なりわい)の再建の展望は見えない」と指摘し、「上天草市議選(23日投票)、東京都議選でのたたかいは、衆院選につながる重要な中間選挙だ」として、「必ず躍進を勝ち取ろう」と呼びかけました。

 

 山本県議は「衆院九州・沖縄で比例議席を2から3に伸ばし、被災地熊本から国会議員を」と話しました。上野市議は、震災復興に名を借り、住民サービス削減で弱者に負担をしわ寄せする大西一史市政を批判しました。

 

 参加した女性(79)は「『共謀罪』で私生活が監視されるような窮屈な暮らしはごめんです。共産党を躍進させて阻止したい」と話しました。(しんぶん赤旗 2017年4月19日)

 

九州沖縄いっせい宣伝行動 共産党の風吹かそう

  • 2017.04.11 Tuesday
  • 23:59

 「総選挙勝利へ日本共産党の風を吹かせよう」と九州・沖縄8県の日本共産党は4月11日、「第1回九州・沖縄いっせい宣伝行動」に取り組みました。九州・沖縄ブロックとして、毎月第2火曜日に実施していきます。

 

共同の力で安倍政権打倒 熊本市で松岡衆院比例予定候補

 

 

 熊本県では、松岡勝衆院九州・沖縄ブロック比例候補、ますだ牧子衆院熊本2区候補らが熊本市の熊本駅前で、時折強く降る雨の中、党の躍進への支持を訴えました。

 

 松岡氏は、国民の心の自由まで奪う「共謀罪」や森友学園疑惑の解明、福島原発事故の自主避難者への支援打ち切りなどの問題で、国民の願いに背く安倍政権を痛烈に批判。「来る総選挙に市民と野党で力を合わせ安倍政権を打倒し、政治の流れを変えようではありませんか」と呼びかけました。

 

 ますだ氏は、熊本地震からの生活再建支援で年金生活者や生活保護利用者が取り残されている問題に触れ、「政治の責任を果たさせよう」と訴えました。

 

 参加した森重伸・熊本市西区市政対策委員長(熊本市議予定候補=西区)は、「九州、沖縄の(衆院)比例議席を2から3に増すことを正面にすえ、住民に寄り添う政治を実現させていきたい」と話しました。(しんぶん赤旗 2017年4月12日)

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