新基地ノー、普天間閉鎖を 沖国大ヘリ墜落13年 島ぐるみ会議が抗議デモ

  • 2017.08.13 Sunday
  • 23:59

 米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)に隣接する沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落から13年を迎えた8月13日、「島ぐるみ会議・ぎのわん」は同市で抗議集会とデモに取り組みました。

 

 普天間基地撤去と、名護市辺野古の新基地建設中止を求めた前日の県民大会に続き、県内各地から320人(主催者発表)が集会に参加し、「欠陥機オスプレイを飛ばすな」「普天間基地は即時閉鎖せよ」とコールを繰り返しました。

 

 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員をはじめ、駆け付けた照屋寛徳、糸数慶子、伊波洋一の各衆参国会議員は、13年たってなお普天間基地は撤去されるどころか、オスプレイが県民の反対を踏みにじって配備強行され、危険が増している現状を強調。オスプレイは昨年末の名護市での墜落に続き、今月5日にもオーストラリア沖で墜落・大破し、市民、県民の日常的な不安と怒りは限界を超えていると相次ぎ訴えました。

 

 赤嶺氏は、日本政府が辺野古新基地建設に固執するのは、アメリカの核の傘を日本の安全保障の最大のよりどころとしているからだと指摘。「被爆者が国際社会を動かし、核兵器禁止条約を実現したように、私たち沖縄県民も“命(ぬち)どぅ宝”の平和の思いで安保を動かしていこう。オスプレイ全面撤退までともに頑張ろう」と力を込めました。

 

 島ぐるみ会議・ぎのわん共同代表の知念吉男市議や山城博治氏らも訴えました。

 

 小学2年の娘を連れて参加した女性(46)=宜野湾市=は「私たちは安心して子どもを育てられる当たり前のことを望んでいるだけなんです」と話していました。(しんぶん赤旗 2017年8月14日)

新基地ノーあきらめない 翁長知事・県民が結束 沖縄県民大会に4万5千人

  • 2017.08.12 Saturday
  • 23:59

 米軍基地あるがゆえに沖縄で繰り返される事件、事故、爆音被害など不条理の解消と、新基地建設工事の中止を求める「翁長知事を支え、辺野古に新基地を造らせない県民大会」が8月12日、那覇市の奥武山陸上競技場で開かれました。県内の政党や市民団体、経済界などが幅広く参加する「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」の主催で、県内外から4万5千人(主催者発表)が結集しました。

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 「辺野古に新基地を造らせない」との大会宣言とあわせ、オーストラリア沖でのオスプレイ墜落に抗議する特別決議が採択されました。

 

 炎天下に流れる汗をぬぐいながら、辺野古の海の色を表した服装などに身を包んだ参加者の姿で、青に染まった会場から熱い声援を受け、演台にのぼった翁長雄志知事。普天間基地(宜野湾市)所属の垂直離着陸機オスプレイが今月5日にオーストラリア沖で墜落し、昨年末の名護市での墜落に続いて半年あまりで同機が2度も重大事故を起こしたことに対し、「憤慨にたえない」と訴えました。

 

 日本政府が飛行自粛要請をわずか6日で取り下げたことについて「米軍が運用上必要と言えばすぐ引きさがる。これでは日本の独立は神話であると言わざるをえない」と厳しく批判。県民の誇りと尊厳をかけたオスプレイの配備撤回、辺野古新基地建設反対、普天間基地の閉鎖・撤去を求めるたたかいに「どうしても負けてはいけない」と力を込めるとともに、国が違法工事を続ける状況は「必ず埋め立て承認撤回につながっていく。あらゆる情報を判断して撤回の時期について、私の責任で決断します」と訴えると、満場の拍手がしばらく鳴りやみませんでした。

 

 新基地建設の是非が最大争点となる次期名護市長選で3選をめざす稲嶺進市長は、翁長知事を支え、前進させるのは県民一人ひとりの力と結束だと強調。「肝心要の地元・名護市ががんばらないことには期待に応えられない」と決意をのべると、「そうだ、がんばろう」の激励が会場から相次ぎました。

 

 オール沖縄会議共同代表の高里鈴代、玉城愛、高良鉄美の3氏や、米軍嘉手納基地を抱える野国昌春北谷(ちゃたん)町長、城間幹子那覇市長らが基地あるゆえに繰り返される理不尽を止める上で「決してあきらめず知事を支えてたたかい抜こう」と呼びかけ、総がかり実行委員会の福山真劫代表は沖縄のたたかいに全国で連帯し、安倍政権を倒す決意を訴えました。

 

 

 県民大会には、日本共産党の笠井亮、赤嶺政賢、田村貴昭、真島省三各衆院議員、井上哲士、仁比聡平両参院議員、松岡勝衆院九州沖縄ブロック比例予定候補が参加しました。(しんぶん赤旗 2017年8月13日)

爆心地公園で追悼 共産党議員団が献花 長崎

  • 2017.08.08 Tuesday
  • 23:58

 

 日本共産党の九州・沖縄ブロック事務所の代表らが8月8日、長崎市の爆心地公園を訪れ、原爆犠牲者追悼の碑に献花しました。

 

 献花には、田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員、松岡勝衆院九州沖縄比例予定候補、堀江ひとみ(長崎)、井上祐輔(佐賀)、前屋敷恵美(宮崎)、松崎真琴(鹿児島)の各県議、伊勢田良子福岡県副委員長、山下かい大分県書記長が参加。平和祈念式典出席で長崎入りしている畑野君枝、本村伸子両衆院議員も参加しました。

(動画はコチラ

 

 献花を終えた田村氏は「毎年反核平和マラソンに参加していますが、今年はいつにもまして声援が多かった。やはり核兵器禁止条約が採択されたことが多くの人たちの共感になっていると感じた。この条約にサインする新しい政府をつくるためにがんばっていきたい」と語りました。

 

 真島氏は「核兵器禁止条約が採択された今年の原爆の日は、長崎のみなさんにとっても特別な思いがあると、被爆者の方々の言葉から感じた。一方、条約に参加しない日本政府への憤りの声も聞かれた。今年の8月9日を機に核兵器のない世界へ新たなたたかいを始めていきたい」と決意をのべました。(しんぶん赤旗 2017年8月10日)

「平和を心から願う」 党国会議員ら被爆者訪問

  • 2017.08.08 Tuesday
  • 23:57

 日本共産党の大平喜信、田村貴昭、畑野君枝、真島省三、本村伸子の各衆院議員と堀江ひとみ長崎県議は8月8日、長崎市内の病院と養護ホームを訪れ、被爆者の思いを聞きました。

 

 

 日本赤十字社長崎原爆病院では、入院中の被爆者を見舞い、平野明喜院長から被爆患者の診療状況などについて説明を受けました。

 

 84歳の女性は、病室で畑野氏と本村氏から花束を受け取ると、握手して「ありがとうございます」と笑顔をみせました。

 

 平野院長は「現在も入院患者の4分の1が被爆者で、平均年齢は全体で80・4歳になりました。高齢化による疾患が目立ってきている」と述べ、被爆患者のカルテを保存・電子化する作業の負担について議員らと意見を交わしました。

 

 本村氏は、父親が5歳のときに長崎市で被爆したことについて触れながら「被爆の実相を具体的に明らかにするためにもカルテの保存は重要だと再認識しました」と語りました。

 

 

 350人が入所する「恵の丘長崎原爆ホーム」では、ロビーに集まった100人ほどの入所者と職員らが歌で出迎えました。

 

 田村氏は、国連会議での核兵器禁止条約の採択について「被爆者が世界を動かした」と報告。「この画期的な条約に日本政府が賛同し、批准するように、私たち日本共産党も核兵器のない平和な世界のために頑張ります」とあいさつしました。

 

 入所者を代表し、平川スミ子さん(105)は「あの惨状や苦しい日々を忘れることができません。若い世代の方々が核や戦争の恐怖におびえることなく、安心して平和な暮らしを送っていけますように、心から願っています」と話しました。

 

 各議員に入所者から手製のぬいぐるみが贈られました。(しんぶん赤旗 2017年8月9日)

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