なぜ飛ぶなと言えぬ 赤嶺氏ら防衛局に抗議 沖縄

  • 2017.08.10 Thursday
  • 23:58

 米軍普天間基地所属のオスプレイが豪州で墜落した問題で日本共産党沖縄県委員会は8月10日、沖縄防衛局で中嶋浩一郎局長に同機の飛行停止と撤退などを求めました。

 

 同機は昨年末にも名護市安部(あぶ)で墜落。事故報告書も明らかになっていません。赤嶺政賢党県委員長(衆院議員)は「事故報告書も明らかにされず、今回も事故直後に飛行再開した。満身の怒りを込めて抗議する」と述べました。

 

 前日に在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官が「オスプレイ飛行が安全であると判断し運用を再開した」とする声明を出したことに話が及び、認識をただされた中嶋局長は「昨日の声明は、安全性確保に向けた決意が表れていると思う」と評価しました。さらに中嶋氏は「飛行自粛を求めた」と国の対応を説明しました。

 

 赤嶺氏らは「自粛を求めてもオスプレイは飛んでいる」と抗議しました。

 

 普天間基地がある宜野湾市の知念吉男日本共産党市議は「市民はオスプレイなどの少しの音の変化にも墜落の恐怖を感じてしまう。そんな市民に寄り添うと言うのなら、なぜ一言、日本国の政府として『飛ぶな』と米軍に言えないのか」と迫りました。

 

 西銘純恵県議、県委員会の真栄里保県民運動委員会責任者も同席しました。(しんぶん赤旗 2017年8月11日)

 

日報問題で防衛省を聴取 衆院安保委理/詳細説明拒否に野党が批判

  • 2017.08.02 Wednesday
  • 23:59

 衆院安全保障委員会は8月1日、南スーダン国連平和維持活動(PKО)の日報隠ぺい問題に関して理事懇談会を開きました。日本共産党から赤嶺政賢議員が出席しました。

 

 理事懇には防衛省防衛監察本部の副監察監らが出席し、7月28日に公表された特別防衛監察の結果について質疑を行いました。稲田朋美前防衛相が陸上自衛隊から日報データ保管について報告を受け、隠ぺいを了承したとされる2月13日、15日の省内での会合について質問が集中。一部で報道された手書きメモについては「報道で知っている。それについての検証を含め、さまざまな文書を検討した」と述べ、メモの存在の有無や入手したかどうかについての言及を避けました。

 

 また、稲田氏が記者会見で隠ぺいへの関与を繰り返し否定したことについても、「大臣の見識に基づいた発言」だとして、監察本部としての評価についての言及を避けました。

 

 野党側は「防衛省は聞いても何もこたえない」と厳しく批判。閉会中審査への稲田氏や岡部俊哉陸上幕僚長らの参考人招致を要求しました。一方、与党筆頭理事の小野寺五典氏は「稲田氏は記者会見で何度も答えているし、招致の必要性は特にない」と述べました。

次回の理事懇は4日に行われ、閉会中審査の日程などを再協議します。(しんぶん赤旗 2017年8月2日)

憲法に基づく平和外交を 赤嶺衆院議員が訴え 沖縄

  • 2017.07.30 Sunday
  • 23:59

 

 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は、7月29日に宮古島市、30日に石垣市を訪れて国政報告会を開きました。

 

 赤嶺氏は、26日の大田昌秀元知事の県民葬会場で、女性が「大田さんの遺言を守るなら、宮古島や石垣島、辺野古にも基地をつくらないでください」と安倍普三首相に狡樵吻瓩靴刃辰鮠匆陲靴泙靴拭

 

 加計学園問題や自衛隊「日報」問題で安倍政権の支持率が急落し、都議選に続き仙台市長選で自民党が野党と市民の共同に負けたと指摘。「野党共闘が自公に勝ち、政治を変える展望が出てきた。次期総選挙で勝利すれば石垣や宮古島で自衛隊を配備させないたたかいの追い風になる」と語り、拍手が起こりました。

 

 赤嶺氏は、米軍と自衛隊の共同訓練「離島奪還作戦」に言及し、「宮古島や石垣島が戦場になることを前提に安全保障政策をたてている。米国との軍事同盟をやめて憲法に基づく平和外交を」と訴えました。

 

 また、辺野古新基地建設や自衛隊配備問題で地方自治体や住民が国の意思に反対することに対して、国と石垣市長や宮古島市長らが「安全保障は国の専管事項だ」と主張していることにこう反論しました。

 

 「国の事業といえども人権侵害を引き起こす事業の公共性はない。基地建設は環境や住民福祉、地域の発展に決定的な影響があり、国が一方的に決定することは不可能だ」「国の専権事項=国に従えとはどこにも書いていない。基地をつくる、それ自身が人権侵害であればつくってはならない」

 

 宮古島市では上里たつる市議、石垣市では井上美智子市議があいさつしました。(しんぶん赤旗 2017年8月1日)

埋め立て止めよう 辺野古で人間の鎖

  • 2017.07.22 Saturday
  • 23:59

 

 「辺野古・大浦湾の埋め立てを止めよう!人間の鎖大行動」(基地の県内移設に反対する県民会議主催)が7月22日、沖縄県名護市辺野古の米軍基地キャンプ・シュワブ前で行われました。2000人が色とりどりの風船を飛ばし、1・2キロの人間の鎖をつくって、新基地建設ノーの意思を示しました。

 

 訴えに立ったオール沖縄会議共同代表の稲嶺進名護市長は「私たちの煮え立つ思いが、太陽の熱と合わさって、この暑さにつながっている」と、気温33度を超える中、参加者に敬意を表しました。国の違法工事に「法をねじ曲げ、都合よく解釈する。これが法治国家か。みんなと手を取り合って、知事を支え、陸にも海にも新たな基地を造らせないために頑張る」と語りました。

 

 赤嶺政賢(日本共産党)、玉城デニー(自由党)、照屋寛徳(社民党)の各衆院議員、伊波洋一参院議員があいさつしました。

 

 浦添(うらそえ)市の会社員の女性(27)は「権力のルール無視。これが普通になっている国は異常。声を上げて一日も早くこの流れを変えないと」と語り、名古屋市の保育士の女性(29)は「子どもに暴力はダメと言っているだけに、今の国のあり方は恥ずかしい。辺野古の問題は日本の問題」と話しました。

 

 この日も朝から海上では抗議船3隻とカヌー14隻が抗議行動を行いました。K9護岸ではクレーンを使ってテトラポッドを移動させていました。(しんぶん赤旗 2017年7月23日)

遺骨のDNA鑑定求める 沖縄戦収集ボランティアが要請

  • 2017.07.12 Wednesday
  • 23:57

 

 沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー(洞窟を掘る人)」は7月12日、国会内で、厚生労働省に遺骨のDNA鑑定を求める135人の遺族の名簿と要請書を手渡しました。同省は今月にも鑑定を希望する遺族を募集する予定です。

 

 要請書は、▽DNA鑑定の申請は死亡場所記録などで選別、排除せず全員を受け付けること▽沖縄県が保管する仮安置所の1300体の全ての遺骨の鑑定作業を直ちに行うこと▽一片の骨も鑑定する専門的・総合的・集中的鑑定を実施する国際基準に沿った体制を構築すること――などを求めています。

 

 異志堅隆松代表は「死亡場所がはっきり分からないのが沖縄戦の特徴でもある。希望者全員にDNA鑑定を」と強く求めました。

厚労省は、昨年同省が行った遺骨と遺族のDNA鑑定の対象地域は4カ所でしたが、今回10カ所に増やすと回答。異志堅さんらは「そういった地域限定を外してくれと言っている」と反発しました。

 

 3人の遺族が同席しました。沖縄市の女性(77)は、戦死した父親(当時37)の写真を手に「亡くなった場所はわかっていない。母は遺骨をずっと探していたが5年前に亡くなりました。お墓には小さな石が代わりとして入っています」と声を震わせました。

沖縄県選出の赤嶺政賢衆院議員(日本共産党)、仲里利信衆院議員(無所属)、伊波洋一参院議員(会派「沖縄の風」)、民進党、公明党の国会議員が同席しました。(しんぶん赤旗 2017年7月13日)

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