「デニー勝利」なんとしても 「オール沖縄」大集会に8000人

  • 2018.09.22 Saturday
  • 23:59

翁長氏遺志継ぎ 辺野古新基地必ず止める

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 最終盤を迎える沖縄県知事選(30日投票)で、名護市辺野古での米軍新基地を絶対に造らせないという翁長雄志知事の遺志を継ぐ「オール沖縄」の玉城デニー候補の必勝に向けて9月22日、「うまんちゅ大集会」が那覇市・新都心公園で開かれました。断続的に雨が降る中、8000人の参加者は、国家権力総動員の相手候補に打ち勝ち、何としてもデニー候補を勝利させようと誓い合いました。 (玉城デニー候補の訴え要旨

 

 デニー候補は「翁長知事は平和と経済を両立させるとおっしゃっていた。私たちは平和を希求する行動、理念を決してやめてはいけない。辺野古新基地建設はその理念と真っ向相反するものです。辺野古に新しい基地は絶対に造らせない」と揺るぎない決意をみなぎらせました。さらに、「普天間(基地)は閉鎖・返還です。戦争で奪われた土地は沖縄県民に返すべきです」とし、「日本政府から、アメリカから、沖縄をウチナーンチュ(沖縄県民)の手に取り戻す」と訴えました。

 

 「ヌチカジリチバラナヤーサイ(命の限り頑張りましょう)」との翁長知事の肉声音声が流され、デニー候補が「ウチナーグスーヨー(県民の皆さん)、マキテェーナイビランドー(負けてはいけません)」と声を響かせると、瞬く間に「デニー」コールと拍手に包まれました。

 

 集会には、翁長知事の妻・翁長樹子(みきこ)さんが参加。何度も言葉を詰まらせながら、懸命に声を絞り出してデニー候補の勝利を訴えました。 (翁長樹子さんの訴え

 

 

 「うまんちゅ大集会」では、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員ら沖縄選出議員が紹介されたほか、共産党の小池晃書記局長、立憲民主党の福山哲郎幹事長、社民党の福島瑞穂副代表、自由党の森ゆうこ幹事長代理ら野党国会議員も参加し、一緒にがんばろうを三唱しました。(しんぶん赤旗 2018年9月23日)

共産党 読谷の米兵住居侵入 防衛局に抗議 赤嶺議員ら 被害者へ謝罪・補償を

  • 2018.09.21 Friday
  • 23:59

 日本共産党沖縄県委員会は9月21日、沖縄防衛局を訪れ、読谷(よみたん)村で起きた米兵の住居不法侵入に抗議しました。赤嶺政賢衆院議員・党県委員長、伊佐真武、城間真弓の両読谷村議、沖縄、うるま、北谷(ちゃたん)の各市町議が訴え、防衛局の中嶋浩一郎局長が応対しました。

 

 飲酒した米軍嘉手納基地所属の陸軍兵が7日午後10時半ごろ、高校2年の女子生徒と生後5カ月の妹のいる民家に上半身裸で不法侵入。女子生徒は乳児を抱き、リビングの窓からはだしで飛び出し、近所の助けを求めて保護されました。その後女子生徒は、授業中に泣きだすなど強い精神的ショックを受けているといいます。

 

 共産党県委は、▽被害者への謝罪と完全補償▽県民の納得する実効性のある再発防止策▽日米地位協定の抜本的改正▽日米安保条約の廃棄―を求めました。

 

 赤嶺氏は「同じ事件が繰り返されている。綱紀粛正、教育の徹底、再発防止と何度も聞いてきた。米側に植民地意識があるから事件が起こっている」と指摘しました。

 

 伊佐氏は「住民はいつ被害を受けるか分からず心配している。日米地位協定を変えよ、は全国知事会の声になっている。再発防止策を文書で公表すべきだ」と強調。城間氏は「感情なしに淡々と答えられる話なのか」と厳しく批判しました。(しんぶん赤旗 2018年9月22日)

翁長県政引き継ごう 県知事選勝利へ革新懇集会

  • 2018.09.21 Friday
  • 23:58

 

 30日投票の沖縄県知事選での玉城デニー候補の勝利に向け、全国革新懇と沖縄革新懇は9月21日、那覇市で交流決起集会を開きました。沖縄革新懇の仲山忠克代表世話人(弁護士)は全国からの参加者を前に「安倍政権との対決であり日本の未来がかかっている。国家ぐるみ、企業・団体ぐるみの相手候補をはね返し、辺野古に基地を造らせないという翁長県政を引き継ごう」と訴えました。

 

 玉城デニー選対本部長の仲里利信前衆院議員は「翁長県政になって沖縄県の経済は豊かになっている。全ての基地が返還されれば県内GDP(総生産)は2倍になる。勝利のために頑張ろう」と力を込めました。

 

 「新しい風・にぬふぁぶし」の金城徹共同代表(元那覇市議会議長)は「故・翁長知事は、保守と革新が手を取り合って基地問題を解決しようと訴えた。その努力をここで途切れさせるわけにはいかない」と奮闘を呼びかけました。

 

 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は「普天間基地の補修工事を容認し、基地の固定化・強化に手を貸してきた相手候補には絶対に負けられない」と強調しました。

 

 東京から駆け付けた政治学者の五十嵐仁さんは「辺野古新基地建設を認めるわけにはいかない。命の限りを尽くした翁長さんの遺志を継ぐデニーさんの勝利を何としても」と語り、全労連の小田川義和議長が「デニーさんの勝利のため、残りのたたかいを全力で頑張りたい」と述べると、大きな拍手が起こりました。

 

 全国革新懇から牧野富夫代表世話人(日本大学名誉教授)が出席。沖縄県統一連の瀬長和男事務局長が情勢を報告しました。全国の参加者からの決意表明が行われました。(しんぶん赤旗 2018年9月22日)

デニー知事候補必勝へ 党と後援会が決起集会

  • 2018.09.11 Tuesday
  • 23:59

 

 日本共産党沖縄県委員会と後援会は9月11日夜、「県知事選・宜野湾市長選勝利をめざす決起集会」を浦添市内で開き、目前に迫った沖縄県知事選(13日告示、30日投票)での玉城デニー候補、同日に投開票される宜野湾市長選でのナカニシ春雅候補の必勝を誓いあいました。

 

 会場にはデニー、ナカニシ両候補も参加。割れんばかりの拍手と歓声で出迎えられました。

 

 鶴渕賢次県委員長代理が情勢報告。辺野古新基地を造らせないと命がけでたたかった翁長雄志知事の志を継ぐデニー候補への期待が広がる一方、「安倍政権・自公維勢力が国家権力を総動員して県政奪還に血道をあげており、現状では相手陣営が先行している」と指摘。これを凌駕(りょうが)する取り組みを強調しました。

 

 9日に投開票された統一地方選で画期的な勝利を収めた吉居俊平・名護市議、宮城力・宜野湾市議、松田兼弘・南城市議、城間真弓読谷村議らが、「次は県知事選」と決意を表明しました。(しんぶん赤旗 2018年9月12日)

沖縄知事選あす告示 「普天間基地は即閉鎖」 那覇市内でデニー候補、城間市長が演説

  • 2018.09.11 Tuesday
  • 23:59

 

 13日告示(30日投票)の沖縄県知事選に翁長雄志知事の遺志を継ぎ「オール沖縄」で立候補する玉城デニー候補は9月11日、来月の市長選で再選をめざす城間みきこ那覇市長とともに同市の県庁前広場で街頭演説を行いました。デニー氏の訴えに参加者からデニーコールが起き、必勝に向けた熱気に包まれました。

 

 デニー候補は、自民・公明の推薦を受ける相手候補が辺野古米軍新基地の是非を言わずに普天間基地の固定化を避けなければならないと述べていることについて、「“普天間の固定化”と言われれば言われるほど宜野湾市民は辺野古の皆さんが重たい空気に押しつぶされるようなやるせなさを感じているはず」と指摘。「普天間基地は即時閉鎖・撤去が道筋です」と強調すると大きな拍手がわき起こりました。「沖縄から誇りある豊かさを堂々と示す。全国のみなさんがそれを待っている。その期待に一緒に応えていこう」と訴えると、参加者が「そうだ」の声をあげました。

 

 城間市長は、「翁長雄志さんが示した新基地反対への道の先にある光に向かって歩みを止めてはいけません」と述べ、自身の市長選出馬表明の際に翁長知事とがんばろう三唱したときに握った手のぬくもりをデニーさんにバトンパスしますと語り、デニー候補の手を天に突き上げました。

 

 翁長知事の次男、翁長雄治那覇市議は「県民が一丸となり覚悟を示していこう」と訴え。デニー候補の選挙母体「平和・誇りある豊かさを!ひやみかち うまんちゅの会」の呉屋守将会長(金秀グループ会長)は「新基地をおしつけていること自体大きなハラスメント。県民は黙っていません」と強調。同会の照屋義実顧問も訴えました。

 

 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は国会でのデニー候補の活動を紹介し、「国会も動かしてきた経験を県政に生かしてもらおう」と呼びかけました。(しんぶん赤旗 2018年9月12日)

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