抗議運動弾圧するもの 赤嶺氏、新たな柵設置を調査 沖縄・辺野古

  • 2018.07.15 Sunday
  • 23:59

 

 米軍新基地建設が強行されている沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、14日の深夜から新たな柵の設置が着手された問題で、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は7月15日、現地を調査しました。

 

 地元紙によると、沖縄防衛局が14日午後11時ごろから15日午前6時近くまで作業していました。幅1メートルの交通規制材42個が置かれ、緑色のシートがかかった高さ4メートルの金網を仮設。作業が完了すれば、新基地建設に抗議する市民が座り込む範囲が縮小される恐れがあります。

 

 現場を目の当たりにした赤嶺氏は「目的は、抗議運動をさせず、基本的人権を圧殺するためだ。県民のたたかいを弾圧するもの」と批判しました。

 

 座り込みを続ける名護市の男性(66)は「新たな柵は可動式ではなく、道路占用許可証を取っていない。柵とゲートとの間に広いスペースがある。今日、明日で作業するのではないか」と話しました。

 

 赤嶺氏は「権力はこれで抑え込めると思っているのか。翁長雄志知事が新基地建設を止めるための埋め立て承認を撤回するのは当然です。柵の設置などに負けずに力を合わせて頑張りましょう」と力を込めて訴えました。(しんぶん赤旗 2018年7月16日)

 

留学口実に米軍美化 赤嶺議員が基地利用の英語教育批判

  • 2018.07.09 Monday
  • 23:58

(質問動画はコチラ)

 

 日本共産党の赤嶺政賢議員は7月9日の衆院沖縄北方特別委員会で、政府が6月に閣議決定した「骨太方針」に米軍基地内の大学への留学などを想定した「米国の協力を得た英語教育の充実」が盛り込まれたことに関し「やるべきことをはき違えている。米軍基地の縮小撤去こそ必要だ」と批判しました。

 

 赤嶺氏は、自民党の提言が「在日米軍の協力」を得ると明記していたにもかかわらず、閣議決定に際して「米国」に書き換えられた理由をただしました。

 

 河野太郎外相は「政府内の調整の過程の逐一へのコメントは控える」とした上で「国際社会で活躍する人材の育成は重要」と述べました。

 

 赤嶺氏は「沖縄の国際化」をうたいながら「なぜ具体策が米軍基地への留学になるのか。アジアへの留学や交流を後押ししないのか」と追及。河野氏は、3月に外務省が開始した沖縄の高校・大学生を米国に派遣する「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プロジェクトを紹介し「一層の拡充に努める」などと述べました。

 

 赤嶺氏は、同プロジェクトが日米同盟や海兵隊の意義を教え、帰国後にSNSなどで宣伝させる内容になっているとして、今回の英語教育も「そこに狙いがあるのではないか」と指摘。米軍占領下でも米国留学や英語教育が推進されたものの、県民と基地との矛盾は拡大したとして「基地の撤去による県民の苦しみの解消こそやるべきだ」と強調しました。(しんぶん赤旗 2018年7月10日)

違法工事許さない 辺野古新基地は中止を 県民集会に2000人超集う

  • 2018.07.07 Saturday
  • 23:59

 

 沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設を許さない「オール沖縄会議」は7月7日、辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で県民集会を開きました。2千人超が参加し、8月予定の国による新基地建設のための埋め立て土砂投入を含む数々の違法工事の即時中止、新基地建設計画の撤回を求めるアピールを採択しました。

 

 アピールは、新基地反対の翁長雄志知事を支え、「沖縄の地方自治と日本の民主主義を守るためこの不条理に全力で抗(あらが)い続ける」と宣言しています。

 

 日本共産党の赤嶺政賢、社民党の照屋寛徳、自由党の玉城デニーの3衆院議員、参院会派「沖縄の風」の糸数慶子、伊波洋一の両議員も参加し、交代でマイクを握りました。

 

 赤嶺氏は「辺野古で安倍内閣が繰り広げているのは政治の暴力だ。暴力で新基地を造ることは、朝鮮半島で起きている大きな平和の流れに照らしても時代錯誤」と批判。「歴史の大道に立った正義の運動が私たちオール沖縄、島ぐるみのたたかいだ」と強調しました。

 

 翁長知事から、「日々活動している皆様のご支援に支えられています」「環境保全措置などについて看過できない事態となれば、私は躊躇(ちゅうちょ)なく、必ず(埋め立て承認の)撤回を決断します」とのメッセージが寄せられました。

 

 那覇市から参加した女性(82)は「工事を止めるため秋の知事選で翁長知事を勝たせたいし、安倍政権を倒したい」と力を込めました。(しんぶん赤旗 2018年7月8日)

射撃場の撤去直ちに 赤嶺議員が流れ弾調査 沖縄

  • 2018.06.24 Sunday
  • 23:59

 

 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は6月24日、米軍の流れ弾の可能性がある銃弾が見つかった沖縄県名護市数久田(すくた)の現場周辺を調査しました。渡久地修、比嘉瑞己の両県議、よしい俊平市議予定候補が同行しました。

 

 銃弾は21日午後2時ごろ、米軍キャンプ・シュワブに隣接する数久田のマンゴー農園の作業小屋の所有者が見つけ、県警に通報しました。

 

 一行が上がった高台の開墾地は、米軍の射撃場「レンジ10」と隣り合っています。案内した名護市に住む男性は「パパパパという機関銃の射撃音が市街地まで聞こえるときがある」と告発しました。

 

 16年前に数久田のパイン畑に実弾が着弾した事故を受け、国会で追及(2003年10月の衆院安全保障委員会)した赤嶺氏。

 「『レンジ10』は、米国政府自身が、どんな対策をとっても事故は防げないという調査報告書を出した実弾射撃訓練場だ。集落が近いところに射撃場を持つこと自体おかしい。直ちに閉鎖・撤去すべきだと求めたい」と強調しました。

 

 渡久地党県議団長は「住民の命にかかわる重大な問題。県警の調査で米軍のものとなれば県議会として対応を取る。米軍基地関係特別委員会でも取り上げたい」と述べました。(しんぶん赤旗 2018年6月25日)

「慰霊の日」 沖縄戦終結73年 平和求め 翁長知事「新基地は流れに逆行」

  • 2018.06.23 Saturday
  • 23:59

 

 太平洋戦争末期の激しい地上戦で二十数万人の命が失われた沖縄戦から73年の「慰霊の日」を迎えた沖縄県は6月23日、強い日差しの中、糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園で「沖縄全戦没者追悼式」(主催・沖縄県と県議会)を開きました。政府からは、安倍晋三首相、衆参両院議長らが出席。式典には、5100人が参列し、恒久平和を願いました。

 

 平和宣言で翁長雄志知事は、沖縄戦の悲惨な体験から戦争の愚かさ、命の尊さを学び、平和を希求する「沖縄のこころ」をよりどころに、沖縄は復興と発展の道を歩んできたと振り返りました。平和宣言全文

 

 沖縄の広大な米軍基地から繰り返し派生する事件・事故と同県名護市辺野古の新基地建設。翁長知事は、朝鮮半島での緊張緩和に向けた動きを示し、日米両政府が進める新基地建設は、「沖縄の基地負担軽減に逆行しているばかりでなく、アジアの緊張緩和の流れにも逆行している」として建設断念を求めると、参列者から大きな拍手が起きました。

 

 沖縄県遺族連合会の宮城篤正会長は追悼の言葉で、「戦争につながる新たな基地建設には遺族として断固反対する」と述べました。

浦添市立港川中学校3年の相良倫子(さがら りんこ)さんが平和の詩「生きる」を朗読全文しました。

 

 

 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員をはじめ沖縄選出の国会議員も参列しました。(しんぶん赤旗 2018年6月24日)

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