水俣病患者・原告団と、自殺事件の遺族が要請 穀田・真島両議員に 鹿児島

  • 2017.06.04 Sunday
  • 23:58

 鹿児島市で6月4日に開かれた日本共産党演説会に先立ち、水俣病不知火患者会、ノーモア・ミナマタ第2次国賠訴訟原告団と、出水市で2011年9月に新幹線に飛び込み自殺した中学2年の女子生徒=当時(13)=の遺族が、穀田恵二国対委員長、真島省三両衆院議員にそれぞれ要請しました。

 

 患者会は、すべての水俣病被害者救済に向けて不知火海沿岸の住民健康調査を実施することや、国会、地方議会で水俣病問題を積極的に取り上げ、解決に向けた世論を大きく喚起してほしいと要請しました。

 

 穀田氏は、政府が定めた地域や年代による線引きの破たんは明らかであるとのべ、「皆さんの生の声を居け、国民が苦しんでいるという実態を共有し、政党間や運動団体と協力して日本の政治はこれでいいのか闘うていきたい」と答えました。

 

 出水市の女子中学生の遺族の祖父(67)は、事件から4年4カ月後にようやく開示されたアンケートに、いじめを受けた可能性を示す記述が多数あったことから、市教育委員会に再調査を繰り返し求めてきました。

 

 しかし再調査に応じなかったため、先月23日に市を相手に損害賠償を求める裁判を提訴しました。「生きていればもう19歳。いじめとの因果関係を明らかにし、二度と孫と同じような悲劇を繰り返さないために」と真相究明のための支援を要請しました。(しんぶん赤旗 2017年6月7日)

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