玄海原発再稼働は中止を 「漁業を守りたい」 真島議員激励に漁業者

  • 2017.07.13 Thursday
  • 23:59

 

 日本共産党の真島省三衆院議員は7月13日、玄海原発から30キロ圏内の長崎県松浦市役所を訪問しました。また、同原発から最短で8・3キロ圏内の鷹島の漁港で、再稼働に反対している漁業者を激励しました。安江結子松浦市議が同行しました。

 

 

 同市役所で真島氏は、防災課の福岡一男課長らと懇談し、衆議院での玄海原発再稼働問題での質疑を紹介。「避難計画をふくめ、国は現場の状況をまったく理解していないことを痛感した」とのべ、もっと現場の声を聞くよう求めたと報告しました。福岡課長は、事故後に服用するとされる安定ヨウ素剤配布について、「単純に名簿をつくって渡せばいいというものではなく、医療スタッフ体制が必要で複雑な作業。更新時にかなりの負担がある。国としてきちんとしたひな型を示してほしい」と要望しました。

 

 再稼働に反対して、漁船による海上デモを予定している新松浦漁協のある阿翁浦(あおううら)港を訪問。漁から戻ったばかりの78歳の男性は、「再稼働は絶対反対。デモにも参加します。孫が継げるように漁業を守りたい。事故があれば一発で魚は取れなくなる」と話しました。

 

 真島氏は「漁業者は当たり前のこととして再稼働に反対している。これはどんなに抑えつけても覆せないものだと強く感じた。再稼働中止に向けて全力でがんばりたい」と語りました。(しんぶん赤旗 2017年7月15日)

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