人間一人ひとりを大事にして自由な発展めざすのが共産党 佐賀演説会で志位委員長訴え

  • 2018.07.22 Sunday
  • 23:59

 

 来年の参院選・統一地方選での躍進に向け、日本共産党佐賀県委員会は7月22日、志位和夫委員長を迎えた演説会を小城市で開きました。満席となった会場は第2会場まで聴衆があふれる熱気に。「野党共闘3年間の一番の収穫は、全国どこにでも新しい友人をつくっていること」と述べた志位氏が、市民と野党の「本気の共闘」の勝利と共産党の躍進で安倍政権を倒し、「野党連合政権を」と決意を込めると、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。

 

 国民民主党代表代行の原口一博衆院議員から「地域社会と政治の本来あるべき姿を探求し、暮らしを守り、より豊かに育んでいくことを期待します」と、無所属の会幹事長の大串博志衆院議員から「安倍政権を退陣に追い込むための論戦を野党で連携し、さらに繰り広げたたかっていきたい」との連帯メッセージが寄せられました。山口祥義佐賀県知事、深浦弘信伊万里市長、末安伸之みやき町長からも祝電が寄せられました。

 

 

 参院選で3期目を目指す仁比聡平参院議員・比例候補は、西日本豪雨災害で現地に入った経験を述べ、被災者最優先の政治をと訴え。「自衛隊ヘリ墜落事故を起こしながら垂直離着陸機オスプレイの佐賀空港配備の協議再開を迫る安倍政権に命を任せることはできない」と語り、議席を必ず守り抜くと決意を述べました。

 

 

 大森ひとし参院佐賀選挙区候補、むとう明美、井上ゆうすけ両県議が訴え。「仁比そうへい弁護士の政治活動をサポートする法律家連絡会」の東島浩幸弁護士が共産党への期待を語りました。

 

 志位氏は、「安倍政権の腐敗と堕落が極まった」異常国会の中、野党共闘の力で「働き方改革法案」から裁量労働制の拡大を削除させ、改憲発議を水際で阻止したとの成果を強調しました。

 

 日本政治を大本から変える「三つのチェンジ」▽ウソのない正直な政治▽1%の富裕層と大企業のための政治から99%のための政治に▽「戦争する国づくり」をやめさせ憲法9条にもとづく平和外交で世界に貢献する日本―を熱く語り、安倍政権の悪事を忘れず、勝つまであきらめず、分断と対立を連帯の力ではね返すたたかいをよびかけ、参院選・統一地方選で勝利を勝ちとろうと訴えました。

 

 「共産党はいいこというけど名前がちょっとという方もいらっしゃるかと思います」と問いかけた志位氏。生誕200年を迎えたマルクスへの注目が世界各国で広がっていると述べ、「革命家としてのマルクス」の本領が最も発揮されたのが「未来社会の開拓者」だったと指摘。マルクスの未来社会論の一番の魅力ある核心は「人間の自由で全面的な発展」だとし、社会の変革によって労働時間が抜本的に縮まれば、「全ての人間が自由に使える時間を持ち、潜在的に持っている力をのびのびと自由に発展させることに使える社会になる」と力説しました。

 

 そのうえで志位氏は、共産党がこうした人間を大事にする社会を目指し党綱領で未来社会を展望していると強調し、未来社会への展望は現在の長時間過密労働をなくすたたかい、8時間働けばふつうに暮らせる社会の実現といったたたかいとつながっていると指摘。「日本共産党という党名には、私たちが理想とする未来社会の展望が刻まれています。この党名に誇りをもって末永く使いたい」と述べて入党を呼びかけると、大きな拍手がわき起こりました。(しんぶん赤旗 2018年7月23日)

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