デニー知事と基地ない沖縄へ 豊見城市長選 山川候補が第一声

  • 2018.10.07 Sunday
  • 23:59

 

 沖縄県豊見城(とみぐすく)市長選が10月7日告示(14日投票)され、同県名護市辺野古新基地建設反対の「オール沖縄」の山川ひとし前市議(44)=共産、社民、社大、自由、国民民主、立民推薦=が立候補しました。山川氏は、玉城デニー県知事とともに基地のない平和で自立した沖縄を目指し、「夢と希望があふれる豊見城市の実現」を訴えました。

 

 山川氏は出発式で、子育て世代への支援策として子どもの習い事費用への助成事業の創設、無駄な事業の削減による財源の捻出を公約。「保守も革新も心を一つに、本当に心の温かい市民サービス、弱い立場に寄り添った誠実な政治を約束する」と強調しました。

 

 山川氏は「本当の平和とは基地のない沖縄」だと述べ、新基地反対の強い姿勢を示し、「多くの県民の心の一つとして豊見城市も発信できるように進める」と表明しました。

 

 応援に駆け付けたデニー知事は「平和、経済、暮らしの三つを成り立たせられるのは、山川さんしかいない」と訴えました。

 

 故・翁長雄志前知事の次男で那覇市議の雄治氏は、翁長前知事が生前に豊見城市長には山川氏が「一番ふさわしい」と述べたことを紹介。瑞慶覧長敏・南城市長や城間みきこ那覇市長も応援演説し、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員と党県議らも参加しました。

 

 相手候補は3期目を狙う現職の宜保晴毅氏(50)と前市議の宜保安孝氏(41)。晴毅氏は市の指名業者に親族が経営する建設会社への資金援助を依頼した疑惑があり、自民党や与党市議の大半が離反。出発式で同氏は疑惑について一切触れませんでした。

 

 離反した自民党・与党市議は安孝氏を擁立。現市長も離反した自民党・与党側も、国保料を納めた世帯への督促状の送付や保育料の過徴収など行政の失態の責任が厳しく問われています。両相手候補は、出発式では辺野古新基地について言及しませんでした。(しんぶん赤旗 2018年10月8日)

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