在沖米軍が実弾演習 住民ら監視行動 まじま候補が住民ら激励 大分・日出生台

  • 2020.02.12 Wednesday
  • 23:56

 

 大分県の陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場(由布=ゆふ=市、玖珠=くす=町、九重=ここのえ=町)で2月12日、在沖縄米海兵隊の実弾砲撃演習が始まりました。

 

 「あっ、撃った」。午後1時すぎ、監視小屋から声が上がるとその数秒後、「ドカーン」というごう音が辺り一帯に響き渡りました。自然豊かな大地に撃ち込まれた155ミリりゅう弾砲の着弾音です。

 

 沖縄県道104号線越え実弾射撃の訓練移転として日出生台では1999年2月の開始以来、14回目となる演習です。

 

 演習場を見下ろす高台では住民グループ「ローカルネット大分・日出生台」や「米軍演習に反対する大分県各界連」のメンバーらが早朝から監視小屋に詰め、双眼鏡、カメラなどを手に監視・記録の活動を始めました。

 

 演習場に接する玖珠町の集落では畜産農家の衛藤美和さんが「砲撃音には毎回ドキッとさせられる。住民の暮らしを脅かす危険な訓練は今すぐやめてほしい」と話しました。

 

 日本共産党の、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例候補が監視小屋に駆け付け、住民グループのメンバーらと意見交換し、活動を激励しました。

 

 実弾砲撃演習は8日間。19日まで続きます。(しんぶん赤旗 2020年2月13日)

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