性犯罪被害根絶へ 刑法改正案 仁比氏が課題指摘 参院法務委

  • 2017.06.15 Thursday
  • 23:57

 

 性犯罪の厳罰化を図る刑法改正案を審議した6月15日の参院法務委員会で、日本共産党の仁比聡平議員は、捜査の際に性犯罪被害者の尊厳が不当に傷つけられている実態を示し、被害根絶に向けた課題を指摘しました。

(質問動画はコチラ

 

 仁比氏は冒頭、憲法違反の「共謀罪」法を「中間報告」という禁じ手で強行成立させた政府・与党に厳重に抗議し、「適用を断固許さず、廃止するために全力を尽くす」と表明しました。

 

 仁比氏は刑法改正案について、前進面がある一方で課題も残っていると指摘。3年をめどに見直しを検討するとの修正案(衆院で可決)を踏まえ、被害実態を政府や国会が調査・把握し、今後も必要な法改正を怠らないことが重要だと訴えました。

 

 仁比氏は、課題の一つとして、捜査機関にうかがえる根強い性的偏見を指摘。元警察庁官房長が大学生による集団性的暴行事件について、「(被害者の)自業自得」だなどと書いた記事(「日刊警察」2006年3月7日付)を示し、「この認識が警察の現実ではないのか」と迫りました。

 

 警察庁の高木勇人長官官房審議官は「退職後の個人的見解であり、警察としての考えとは異なる」と釈明しました。

 

 仁比氏は、被害者に被害と無関係のプライバシーに関わる事柄を聞いている実態も告発。捜査機関の対応が二次被害を生み、泣き寝入りせざるを得ない被害者が多くいるとして、是正を求めました。(しんぶん赤旗 2017年6月16日)

水曜随想 「喉を守る荒療治」 衆議院議員 田村貴昭

  • 2017.06.14 Wednesday
  • 23:58

 半年間の通常国会も会期末が近づいた。風邪もひかず、ケガもせず、今年は特に体調がいいぞと悦に入っていたら、先週末に突然の悪寒。お定まりの感冒の諸症状が現る羽目となった。

 

 特に参ったのは、喉の炎症で声が出なくなったこと。土日はしわがれ声をあちこちで聞かせてしまったが、あの質問ラッシュの時と重ならなかったのは救いであった。

 

 休んで声を出さない。そうもいかないところがつらいところで、病院の先生に事情を告げる。「明日演説をしなければならないのです」。「だったら、今日はしゃべらないこと」。厳密にはいかなかったが、昨日は8時間乗り物の中だったので、「だんまり作戦」は効果を上げた。

 

 あれがいい、これが効くと、SNSを通じてたくさんのアドバイスをいただいた。ありがたいことだ。さっそく実践。加湿型のマスクをかけ、寝るときは加湿器も備えた。喉を渇かさないのはきわめて有効であることを知る。うがい薬も新調。しっかり食べて定刻に薬を服用。

 

 かくして、長崎県佐々町議選の応援に。なんとこの町は1955年以来62年間日本共産党の議席をつないできた。町議選の5日間は、国会の会期末と並行だ。「加計疑惑解明と共謀罪・9条改悪を許さぬ一票は、永田かつみ候補へ」と声をからした。おそらく安倍首相はくしゃみをしていることだろう。

 

 荒療治も含めて、何とか復調へ。不思議なことに、帰りの車中では、喉の痛みはすっかりなくなった。

 

 読者のみなさん、季節の変わり目、どうぞご自愛ください。(しんぶん赤旗 2017年6月14日)

党躍進へ 九州・沖縄いっせい宣伝 「政治の私物化」疑惑解明へ全力

  • 2017.06.13 Tuesday
  • 23:59

 

 九州・沖縄8県の日本共産党は6月13日、「第3回九州・沖縄いっせい宣伝行動」をしました。衆院予定候補を先頭に各地で「共謀罪」法案をなんとしても廃案に追い込み、総選挙で党を躍進させてほしいと訴えました。

 

 日本共産党の九州・沖縄比例ブロックの松岡勝予定候補は、鹿児島市内各地で街頭演説し、与党が強行採決をねらう「共謀罪」法案の廃案を訴えました。

 

 鹿児島中央駅東口前では、山口ひろのぶ衆院1区予定候補、祝迫みつはる同2区予定候補とともに早朝宣伝しました。

 

 松岡氏は「日本共産党は他の野党と力を合わせて『共謀罪』の廃案と、森友・加計学園問題の疑惑解明のために全力を尽くす」と強調。「廃案のためには大きな国民世論が必要。憲法をないがしろにする安倍政権を終わらせるために力を合わせましょう」と呼びかけました。

 

 祝迫氏は「政治の私物化は許されない。野党と市民の共闘で安倍政権を退陣に。衆院選でも野党共闘の前進を」と訴えました。

 

 演説を聞いていた60代女性は「強行採決を繰り返す安倍政権のやり方はあまりにもひどい。野党共闘で頑張ってほしい」と激励しました。(しんぶん赤旗 2017年6月14日)

 

町民の声議会で実現 長崎・佐々町議選 永田候補が第一声 田村衆院議員が応援

  • 2017.06.13 Tuesday
  • 23:53

 

 長崎県佐々町議選挙(定数10)が告示された6月13日、田村貴昭衆院議員は、勇退する仲村吉博議員の議席の引き継ぎを目指して立候補した、永田かつみ候補の第一声に駆けつけ訴えました。

 

 田村氏は「医療も介護も年金もズタズタに切り捨ててきているのが安倍政権。この間違った政治を変えるためにも、医療の現場で40年働いてきた永田候補の勝利を必ず」と訴えました。「憲法9条改悪、共謀罪はもってのほかだという明確な審判を下そう。永田候補への支持を広げに広げて、佐々町から安倍暴走政治ノーの声を国会に届けてほしい」と呼びかけました。

 

 永田候補は、小中学校へのエアコン設置や国保税と介護保険料の引き下げなどの実現をと訴え、「町民の玄海原発再稼働反対の声を町議会で実現するために先頭に立って頑張りたい」と決意を語りました。(しんぶん赤旗 2017年6月14日)

市議選告示 「共謀罪」ノー中間から 真島氏、勝利訴え

  • 2017.06.11 Sunday
  • 23:58

 

 

 福岡県中間市議選が告示された6月11日、日本共産党の真島省三衆院議員は、たなか多輝子、柴田よしのぶ、田口すみお各候補の出発式であいさつし、「3人全員勝利し、共謀罪、安倍政権に明確なノーの審判を下す選挙にしよう」と訴えました。

 

 真島氏は、「共謀罪」法案審議のただなかに行われる市議選の意義を強調。憲法9条改悪反対、総選挙での協力加速の4党首合意にふれ、「日本共産党の躍進が共闘を発展させている。安倍政権を倒す波を中間市から起こしていこう」と呼びかけました。

 

 柴田候補の出発式に駆けつけた男性(62)は、「暴力団事務所の撤去の実績はすごい。発砲事件があって心配していた。市民生活を守ってほしい」と語りました。(しんぶん赤旗 2017年6月13日)

共闘広げ「共謀罪」廃案に 真島衆院議員訴え 福岡市

  • 2017.06.10 Saturday
  • 23:59

 

 日本共産党の真島省三衆院議員は6月10日、福岡市の繁華街、天神と南区の西鉄大橋駅前で街頭演説、「共謀罪」をなんとしても廃案に追い込もうと呼びかけました。

 

 天神では星野美恵子福岡市議、大橋駅では堀内徹夫市議もー緒に訴えました。党後援会員らが「守ろう憲法九条」「共謀罪 市民は監視の対象に」「安倍政権を許さない」と書いたプラカードやのぼりを持ち、ビラを手渡しました。

 

 真島議員は「安倍政権による民主主義をゆがめる問題が次々と明らかになり、国政が私物化されている。今こそ野党と市民が共闘し、安倍政権を退陣に追い込もうではありませんか」と訴えました。

 

 大橋駅では地元の支持者たちが大勢集まり、真島議員の訴えに熱心に耳を傾けました。(しんぶん赤旗 2017年6月13日)

共闘加速、安倍政治と対峙 市民・3野党が集会 田村衆院議員が訴え

  • 2017.06.10 Saturday
  • 23:59

 

 福岡県久留米市の「安保法制廃止、市民のくらしを守る久留米実行委員会」は6月10日、政治とくらしについて考える集会を151人の参加で開きました。野党3党の代表が出席し、日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。

 

 主催者の一人、踊真一郎牧師は「人の意見を聞かない安倍政治は民主政治なのでしょうか。皆さんと意見を交わし、私たちの国の在り方を探していきたい」と問題提起しました。

 

 田村議員は4野党党首会談で安倍政権のもとでの憲法9条改悪反対などを合意したことを紹介し「合意で次の総選挙の野党のたたかいの旗が立った。安倍政治と対峙(たいじ)する共闘の加速に全力を尽くす」と力を込めました。民進党の野田国義参院議員は「心を一つに安倍政権を打倒する、この一点で頑張っていこう」と訴えました。社民党の渕上貞雄県連代表は「野党が一致すれば皆さんの声を届ける国会の扉が開く」と語りました。

 

 慶応義塾大学の井手英策教授が講演しました。

 

 集会後、参加者らは「共謀罪」法案廃案を訴えデモ行進しました。(しんぶん赤旗 2017年6月13日)

「共謀罪」断固廃案に 一緒に政治変えよう 松岡九州・沖縄比例予定候補が各所で訴え 大分

  • 2017.06.09 Friday
  • 23:59

 日本共産党の松岡勝衆院九州・沖縄比例候補は6月8、9の両日、大分県日田市と別府市の街頭や集いで「共謀罪は断固廃案に。力をあわせて政治を変えよう」と呼びかけました。

 

 日田市では大谷敏彰市議、三芳支部とともに公園や団地で訴えました。

 

 松岡候補は、監視社会を招く「共謀罪」の危険性や安倍首相の9条改憲発言、加計・森友疑惑などを告発。

 

 同問題で4野党党首会談が開かれたことも紹介し、「横暴で傲慢(ごうまん)、暴走する安倍政権に野党と市民が力をあわせるときです。力をあわせれば政治は変えられる」と力を込めました。

 

 訴えを聞いた住民は「私たちの集まりや相談事が見張られ、自由にモノが言えん怖い世の中になるということやね」「みんなに知らせんとね」「安倍首相を何とかせんとね」などと語りました。

 

 三芳支部の女性は「近所のおばあちゃんや子ども遅れの母親らも聞いてくれて関心は高い。世論を広げるときです」と話しました。

別府市では大塚光義衆院3区予定候補、猿渡久子元市議らと支部主催の集いで訴えました。(しんぶん赤旗 2017年6月10日)

松岡予定候補を囲んで「共謀罪」学習会 熊本・荒尾の党女性後援会

  • 2017.06.07 Wednesday
  • 23:59

女学生の雑談にも憲兵が…

 

 熊本県荒尾市の日本共産党女性後援会は6月7日、松岡勝衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補を同市に迎え、憲法や「共謀罪」などについて学ぶつどいを開き、26人が参加しました。

 

 松岡氏は、「共謀罪」法案や憲法改悪のたくらみ、森友、加計の両学園問題で明らかになった政治の私物化など、暴走を続ける安倍政権を厳しく批判。次期総選挙は日本の岐路がかかる歴史的な選挙戦だとして、前哨戦の都議選とともに「野党と市民の共同を前進させ、いっしょにこのたたかいを進めよう」と呼びかけました。

 

 戦時中の治安維持法の恐怖体験を語った女性(90)は、「女学生のころ、数人で話していただけでも憲兵にとがめられました。きょう集まっている自由さえなくなってしまわないよう意識を高め、戦争への道を突き進んだ過去の体験を肝に銘じて頑張りたい」と話しました。

 

 北園敏光市議が市政報告しました。(しんぶん赤旗 2017年6月10日)

法務委員長解任案を否決 参院本会議 仁比議員が賛成討論

  • 2017.06.07 Wednesday
  • 23:59

 「共謀罪」法案の審議をめぐる委員会運営が強引だとして民進党が提出した、秋野公造参院法務委員長(公明党)の解任決議案が、6月7日の参院本会議で、自民、公明、維新各党の反対多数で否決されました。日本共産党と、民進、自由、社民各党、「沖縄の風」は賛成しました。
 

 賛成討論した日本共産党の仁比聡平議員は、「安倍政権が憲法違反の『共謀罪』法案を押し通そうとする下で、秋野委員長は重要問題を脇に置き、政府・与党いいなりに職権を行使しており、その責任は極めて重い」と批判しました。

(仁比議員の賛成討論はコチラ

 

 「共謀罪」法案の参院審議入り後、“環境保護や人権保護の看板が「隠れ蓑(みの)」なら共謀罪の対象”との金田勝年法相の新答弁から、警察のさじ加減で市民のプライバシーが侵される危険がより明白になり、参考人の「乱用の懸念がある法案をそのまま通したら必ず乱用される」との指摘や国際ペン会長の反対声明など、内外から批判や懸念が噴出していると指摘。「これに正面から応え、法案の重大な危険性や、それをごまかそうとする政府答弁の矛盾や詭弁(きべん)を徹底審議するのが法務委の責務だ。政府さえ説明できない法案を断じて通してはならない」と強調しました。

 

 民進の真山勇一議員は安倍晋三首相の「不安を広げる議論を延々としている」との発言を「国会無視もはなはだしい」と批判。条文上の懸念に明快に答えるのが政権の義務だとして、徹底審議を求めました。

 

 維新の東徹議員は、「何でも全会一致では物事は進まない」「(解任決議案などの討論は)時間の無駄だ」などと、国会軽視の態度をあらわにしました。(しんぶん赤旗 2017年6月8日)

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>

九州沖縄ブロック事務所へのHP

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM